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顧客管理ソフトガンジス Ver 10.8を公開2019.12.8

更新点

  • 郵便番号・住所変換機能を拡充
  • 検索ボックスの検索履歴機能
  • ユーザーフォルダのパス・フォルダ名の指定機能
  • 一括更新機能
  • リスト上でコンテキストメニューを表示
  • 書類出力で、Excelピボットテーブルでの分析機能を追加
  • 不具合修正

Ver 10.0以前から、アップグレードの場合

インストール後、書類出力を初期化して下さい。

設定>各種設定>初期化から、書類出力の項目を初期化すると、ガンジス顧客管理に最初からある書類は初期化されます。注意願います。

  • デフォルトの書類で、変更していた場合は、前もってバックアップして下さい。
  • 新規に追加したファイルは、初期化されませんが、念のためバックアップをして初期化、を実行して下さい。

    さい。

Ver 7.3以前からの、アップグレードの方法

Ver 7.3以前から、Ver 10.8へのアップグレードは、データベースサーバーのインストールフォルダの変更に伴い、データの移動を行う必要があります

データベースサーバーのフォルダは、

 Ver7.3以前 ドキュメントフォルダ>Ganges>PostgreSQL10

 Ver9.8    Cドライブ>Ganges>PG10

に変更しました。

お手数ですが、次の方法でアップグレードを行って下さい。

  1. バックアップをする
    最初に、ファイル>バックアップから、データーベースのバックアップを行います。


  2. アップグレードを行った時に、サーバー設定が初期化されるため、サーバー設定を手動で変更している場合は、その設定を再現できるように、メモして下さい。
    手動で設定していない場合は、メモは不要です。


  3. ガンジス・ガンジスポータルを終了する
    ダウンロードしたセットアップファイル(GangesSetup_9.8.exe)を実行する前に、起動しているガンジス顧客管理と、ガンジスポータルを終了して下さい。
    ガンジスポータルは、タスクバー(通知領域)にある、ガンジスのアイコンを右クリックして、メニューを開き、「ガンジスポータルを終了する」をクリックして下さい。

  4. ダウンロードしたGangesSetup_10.8.exeを実行して下さい。


  5. ガンジス顧客管理を起動して下さい。
    初めて起動した時と同じように、データベースが作成されます。
    ライセンス登録画面も表示されますが、ライセンスキーは入力する必要はありません。

  6. データベースを復元して下さい。
    復元後は、ガンジス顧客管理を再起動して下さい。



  7. サーバー設定を、変更していた場合は、元に戻して下さい。その後、ガンジスを再起動して下さい。