円周率のΠ（パイ）の数字を文字にすると、人類の書物全てが含まれる。つまり、聖書も、浄土三部経も。と考えていました。しかし、数学としては証明されていないようでした。そうでありそうだとは、考えられていますが、証明はされていない。
参考：
円周率には聖書が入ってるかもしれないというのは本当ですか？なぜそんな可能性があるのでしょう？
ここに、正規数という言葉が出てきたので調べてみました。
正規数とは、「無限小数表示において数字が一様に分布しており、数字の列が現れる頻度に偏りがないという性質を持つ実数」
です。
結論として、円周率が正規数なら、全ての書物が含まれると言える。しかし、円周率は正規数であろうとは考えられてはいるが、正規数であるとは証明されていない。
チャンパーノウン定数、コープランド-エルデシュ定数 は、正規数である。従って、これら定数の数値を文字列に置き換えれば、全ての書物が含まれていると言える。
ですので、これからは、チャンパーノウン定数には、聖書も浄土三部経も含まれている、と言おうと思います。