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顧客名簿を作成する2019.9.13

顧客名簿の作成は、記録活動の最初のステップです。

 

昔は、紙の顧客名簿で間に合いました。今は、連絡方法だけでも種類が多く、取引記録・対応記録もあります。そのため、データベースが必要です。

名簿の作成には、顧客の基本情報(名前・住所)を、お客様から教えてもらう仕組みがいります。ただし、顧客の情報を入手しにくい・できない場合もあります。その時は、一人一人を区別できるように名簿に書きます。

顧客の家族情報も書くといいです。法人顧客なら、担当者・名刺交換をした人など、関わる人を書きます。

顧客名簿がない場合

顧客名簿がない場合を、考えてみましょう。

  • 顧客に連絡できません。ニュースレターを送りたくても出来ません。
  • 顧客の分類も、集計もできません。お得意様・新規客・見込み客・休眠客かどうかも、その数も分かりません。
  • 顧客ごとに、取引記録・対応記録をつけられません。

顧客名簿は、記録活動の基礎です。顧客と交流を深めるために、必須です。

 

あなたは、顧客名簿を作成していますか?