カフェが、顧客に講師になってもらいワークショップを開いている例があります。
NPOが、会員に講師になってもらいミニセミナーを開催している例があります。
顧客の得意分野に関わることで、
- ニュースレターに書いてもらう
- 講師になってもらい勉強会・セミナー・ワークショップを開く。
ことを行えば、お店の人が学べるだけでなく、多くの人に学んでもらえます。また、人が集まれば、それは顧客同士のコミュニティの始まりです。
顧客が書いた研究冊子や本を、本棚に並べておくことがあります。お店のコンセプトを考えて、無制限には置かないのでしたら、半年間置きますね、と伝えて期限を決めたりします。
顧客が教室・ワークショップを開く場合、興味があって参加するなら良いですよね。
顧客の得意なことを、顧客から学んでいますか?