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ニュースレターに原稿を書いてもらう2020.1.19

概要

顧客が関わりやすい方法の1つです。

 

新聞に読者投稿欄があるように、ニュースレターに読者投稿欄を設けます。
読者からの催しのお知らせや、メンバー募集など、顧客が広く告知したい事柄は多いですよね。これは顧客を助けることにもなります。あるカフェでは、手書きで発行し100号を超えました。

 

もっと長文の原稿の場合は、テーマを決めて依頼したり、顧客が知らせたいこと・発表したいことを書いてもらったりします。難しすぎる話は誰も読まなくなるので、分かりやすく書いてもらうようにしましょう。あるフリーペーパーでは、医療の専門的な内容で、しかも文字が細かい連載がありました。一体誰が読むのだろうと、いつも思ってました。

顧客に原稿を依頼するメリット

  • 顧客のことを知ることが出来る
  • 顧客に喜んでもらえる
  • 顧客の助けになる
  • 自分で書く記事の量を減らせる

 

など、メリットが多いです。


顧客が仕事や趣味でしていること、顧客の考えていること、を深く理解できるようになるのは交流するための大きな助けです。直接会話している時には、話題にされないことを、顧客が書いた記事によって知ることもあります。

原稿依頼時の留意点

私が原稿を依頼する時は、明らかな誤字脱字は修正しますが、それ以外は、書き手の了解をとらずに変更することは無いです。あとあと、トラブルになるのを避けるためです。

自坊では

自坊でも、寺報に、御門徒に自己紹介を依頼したり、御門徒の作品を掲載したりしています。

 


あなたは、顧客にニュースレターの原稿を書いてもらいますか?