ブログ

お茶を出して雑談する。2019.5.10

買い物に訪れたお客さんに、お茶を出してゆったりしてもらい話をします。単に、商品を見て買って帰る、というのではありません。顧客の話をよく聞くことで、顧客の近況や家族のことを知ることができますし、顧客にとっても次回も訪れてみようとなります。

 

来客時に、お茶を出す丁寧さを分類すると次のようになります。

 

  1. ウォーターサーバーなどのセルフサービス
  2. 何も聞かずにお茶を出す。
  3. 何がいいか尋ねて、お茶や珈琲・紅茶を出す。

顧客を大切にするのなら、小さいお店は、3を目指すべきです。手間がかかって大変なら2です。店内に入って買い物に寄ったお客さんには、お茶を出しておもてなしをするのが良い方法です。時間があるなら雑談できますし、急いでいるならお茶を飲んでから帰るでしょう。ちょっと腰掛けて一服できるスペースでもいいですし、本格的にカフェのカウンターにするのもいいです。お茶飲みのスペースは自分に合った方法で良いと思います。

友人が自宅に訪ねてきたら、お茶を出しておもてなしをしますよね。それと同じです。わざわざ時間をかけてお越し頂いた人を歓迎する、そういう気持ちでいればいいと思います。 お茶を飲んで雑談すれば、お互いにその人となりを知ることが出来ます。お店も顧客のことを深く知ることが出来ますし、顧客も店主のことを知ることが出来ます。顧客にとって、相手のことを知る、というのは、安心に繋がります。

これは大手では実行できません。小さなお店なら出来ることです。

 

実例としては、お茶屋さんもそうですが、建築専門書の書店・米穀店など、いろいろなお店で行われています。

単にお茶を出すだけ、というのは意味が失われます。それだと、セルフサービスと同じで、お客さんが一服する以上の意味は発生しません。

自坊では

お寺では、玄関先ですます用事でも、お茶を出すようにしています。また、どうぞお茶を飲んでいって下さいと言って、あがってもらってゆっくりしてもらうよう心がけています。

 

 

あなたなら、どのようにお茶でおもてなしをしますか?