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顧客毎に、連絡可能な時間帯を把握している2020.4.26

電話や訪問をすることがある場合、顧客の対応可能な時間帯や休みの日を教えてもらうことが必要です。

顧客に負担をかけないようにするのと同時に、お店にとっても負担が減ります。

(ここでは、見込み客へ営業するための電話では無く、顧客との打ち合わせや連絡手段としての電話を考えます)

電話

電話にはあまり出ない人や、電話を利用したく無い人もいます。まずは、メールやSNS・チャットでの連絡を提案すると良いと考えます。これらの連絡手段は、お互いにとって無駄が無いからです。

それでも、業種によっては、電話が主要な連絡手段なところもあるでしょう。その場合は、顧客にいつ頃に連絡しても大丈夫か確認しておきます。

訪問

  • ある新聞販売店は、集金のために、顧客がいる時間帯を聞いておきます。
  • ある置き薬販売店は、訪問前に、在宅かの確認の電話をしています。
  • けれども、営業のために、事前連絡無く訪問する店舗もあります。なぜこうするのか私にはよく分かりません。前もって電話で伺いますと言うと、断られるからでしょうか。こちらの都合のおかまいなし、というのは、顧客を尊重しているとは思えません。

 

あなたのお店では、顧客の連絡可能な時間帯や休みの日を把握していますか?