万感の思いで最後の一杯 純喫茶店マタリ、半世紀の歴史に幕 福井(リンク切れ)
お店の常連客やファンに見送られて、喫茶店を閉店したオーナーの人生です。
こうして、大勢のファンがいて最後を迎えられるお店は、なんて幸せなんでしょう、と思います。
「病気で入院していた時、客が店の手伝いをしてくれた」
「最後となった20日、店には常連客やファンが途切れなく訪れ、閉店を惜しんだ。」
「常連客の男性が「ママとの掛け合いが楽しかった。いつも言いくるめられてしまって、ついに勝てんかった」と言い」
と書かれていてるのを読むと、お客にとってもオーナーにとっても、楽しい日々だったんだろうなぁ、と思います。
こうして、おしゃべりがはずむ、新規のお客さんとも交流が増える、というカフェを幾つか私も知っていますが、いずれもオーナーが女性というのは何故なんでしょうね。
ジェンダー云々とかは思わないのですが、交流を深める性格の人はいますよね。そうした性格で無いのでしたら、お店の仕組みにしたり、自分にあった方法で、交流を深めればいいと考えます。