アル・パチーノがいなかったら、深みもなにも無い映画で終わったところ。流しでみてちょうど良い感じで、他にみるべきところも無かった。ただ、アル・パチーノの他の映画のイメージを投影して、老境にいたった元刑事の言葉がそれなりに感慨深いところ。