ガンジスの特徴

特徴

記録を細密にすることで、
ご縁をより深く

ガンジスに記録をしてゆくことで ガンジスに記録をしてゆくことで
お寺が対応したお家一軒ごとに、出来事や聞いたことを記録することができます。記録の一覧をスクロールすれば、そのお家の履歴が分かりやすく表示されます。檀家さんとのやりとりをスムーズに思い出すことができるので、法事や行事の前などに目を通せば、より話題を共有しやすくなり、絆をより確かなものにすることができます。また、自分がやりとりした全員の情報を、日誌として時系列に一覧表示することもできます。お寺の寺務日誌としての利用するのにも便利です。
また、いつでも確認出来るので、自分で細かく覚えていなければならない、ということが無くなります。
将来においては、過去帳だけでは分からなかった、故人の人生や周囲の人々との関わりが、未来の住職と子孫との間で生き生きとした思い出として共有されることになります。記録は100年後に繋がるご縁になります。

クイック検索とリスト表示で、
より素早く把握

ボタン一つですぐ表示 ボタン一つですぐ表示
家リスト・個人リスト・会費リストのリスト表示で、全体の記録を分かりやすく把握できます。
クイック検索で検索すると、その言葉が含まれている家の記録をリスト表示します。
電話番号の一部分や、名前のカタカナ・ひらがな、など、幅広いキーワードで検索できます。
求める情報を、簡単に素早く見つけることが可能です。

旧暦を正確に西暦変換する
ことで、年忌に迷わず

明治5年12月2日(1872年12月31日)以前の旧暦を西暦に正確に変換できるようにし、閏月にも対応しています。
それにより、和暦を元に算出した「数え年の享年」と、西暦を元に算出した「満年齢の歿年齢」を、それぞれ正確に計算できます。
また、年忌も、和暦の他に、西暦を基準に算出することが可能です。
また、登録した方の生年月日が不明でも、任意に享年・歿年齢を設定することが可能です。
例えば、明治3年閏10月29日 → 1870年12月21日(水) に
きちんと変換可能です。
500回忌も、1000回忌も、個人ごとに自由に追加可能です。

分類と用語の設定の豊富さで、
より寺院様に合わせてカスタマイズ

例えば、利用する年忌を各寺院に合わせて設定することができます。個人毎に、200回忌や、300回忌などの年忌を
追加変更することもできます。自動計算された日付以外に、任意の日付に変更も出来ます。
分類は、会員・地区・個人状態・役職・会費・入金状況・入金方法・ 布施・墓地・該当年・年忌・中陰・元号・書類など、多数にわたって設定ができます。また、それぞれの分類も、お寺の運営に合わせて、柔軟に設定できます。

入金管理と会費請求を、
より見やすくスムーズに

会費の、入金済・未納を管理できます。現時点での入金状況がすぐに集計され、一覧で確認できるので、状況を分かりやすく把握できます。未納金額は、郵便振替の払込取扱票に印刷することも可能です。

会費に記入した内容も、履歴一覧に表示されます。

Wordで書類を出力することで、
より伝わりやすく

Wordの差し込み印刷の機能を利用します。
それにより、書類のレイアウトをより細部までカスタマイズすることができます。Wordでファイルを作成し書類出力画面に追加することで、各寺院で使用している独自の形式の書類を簡単に出力できるようになります。

ネットワークの利用で、
皆で情報を共有

サーバーにファイルを配置して、複数の利用者による同時利用も可能です。
また、クラウドにファイルを配置して、外出先でファイルにアクセスすることもできます。
FileMaker Serverと、FileMaker Proが別途必要です。詳細は、お問合せ下さい。

CTIの利用で、よりスムーズに対応

CTI(電話とコンピュータの統合)も利用可能です。
電話がかかってきた時に、檀家・御門徒の情報がPCの画面に表示されます。
その人の情報が電話に出る前に分かるので、問合せや法事の依頼に対してスムーズに受け答えが可能になります。
使ってみるとこの便利さを実感するでしょう。
(CTIの導入には、対応する電話機器が必要です。)

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