- ガンジスCTIのポップアップで表示する項目の内容を、式で指定できます。
- 式には、改行を含むことが出来ます。
ガンジスCTIを利用する CTIを利用しない場合は、いいえにしておきます。ガンジスの起動処理が少し速くなります。
オプション
世帯の場合、通知する名前に全ての個人を含める
はい、にすると、名前(種別が世帯)個人が複数・2人目以降の式を利用します。
履歴に着信を表示する
(Ver 18以降の機能)
ガンジスCTIのポップアップの表題をクリックして、ガンジス顧客管理で顧客データを表示した時に、履歴に着信があったことを記録します。履歴の日付を確認し、当日の日付の履歴があれば、その履歴に追加します。当日の日付の履歴がなれば、新しく履歴を作成します。
履歴に着信を自動で表示する
(Ver 19.2以降の機能)
ガンジスCTIで着信があった時に、自動で履歴に記録します。
電話データで表示する
クリップボードに<OpenGanges:G1P1>のような指定した文字列があると、それによって家団体詳細を表示します。参照:電話データで開く
団体記録に一致する時の式
- 発信者の電話番号が、家団体の記録にある電話番号と一致した時に利用する式です。
- 置換できる項目一覧(個人)の項目を利用した時は、一番目の個人の記録を利用します。(名前(種別が世帯)個人が複数・2人目以降の式は除く)
- 名前(種別が世帯)個人が複数・2人目以降
<<姓>><<姓フリガナ>>は、代表者姓と一致する場合は、省略されます。
個人記録に一致する時の式
発信者の電話番号が、個人の記録にある電話番号と一致した時に利用する式です。
項目名
を参照して下さい。