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鴨川ホルモー2019.1.22

青春小説。京都が舞台。エンターテイメントとして、現実と虚構とを織り交ぜて京都を再構築しています。 爽やかで、エネルギーにあふれ、可笑しい話なので、一気に読めますね。

京都で過ごした私とって、懐かしさにノックアウトされました。ちょんまげをしていた人にはさすがに会いませんでしたが、学生でそうしている人がいても全然不思議では無い街です。もっと、破天荒な人がたくさんいるので。


映画は、小説を読んでから観た方がいいかな。小説を読む前に一度観た時は、今ひとつでしたが、小説読後にもう一度観た時は、映画で触れられたなかっことが補完して分かるので、もう少し深みが出ます。