概要
郵便振替(ゆうちょ銀行の振替)を利用すると、檀家さん・御門徒のお支払いが便利になります。
維持管理費・志納料などのお支払いには、銀行振込だったり、行事の時にお持ち頂いたり、世話人にお願いしたり、といろいろな方法があります。中でも、郵便振替の払込書は、窓口でも使えますし、ATMに払込書を入れると自動的に認識してくれたりと、手間がかからない方法で便利です。
払込取扱票は青と赤があり、青は手数料が払込人負担、赤は受取人負担です。
送付の実例
自坊では、払込取扱票に、
- 口座番号・加入者名
- 御門徒の名前・住所・電話番号
を印刷し、送付しています。
同時に御布施をしてただける場合もあるので、金額は印刷していません。
送料はお寺で負担するので、赤の用紙にしています。
他に、案内文を印刷し、宛先ラベルを封筒に貼り、送付します。
受け取り
払込書で振込がされると、受取人には、振替受払書類が送られてきます。
振込があるたびに郵送されてきます。
ネットでも確認できます。
私製の払込書(A4サイズの用紙)
私製の払込書が付いたA4サイズの用紙を利用すると、発送が便利になります。
宛名や案内文を、同じ用紙に印刷できます。また、窓付き封筒を利用すれば、封筒にラベルを貼ることもなくなり、封筒と内容物の宛先が一致するかの確認も省くことが出来ます。間違って別の人に送るということが無くなります。