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はじめての親鸞2019.1.6

さくっと読めます。難しくありません。
キリスト教との共通点や、教行信証が書かれた理由とか、なるほど、そういう考え方もあるんだな、と分かるのが面白いです。
大阪の御堂筋は、北御堂と南御堂の本願寺があるからだとか、そういう豆知識が随所で出てきます。


親鸞聖人の教行信証を読む(訳文でいいので)のはいつになるのか・・・読むとしたら、訳者それぞれの訳文によって、読み手の理解の仕方が変わるので、本願寺出版社のがいいかなぁ。


■はじめての親鸞 / 五木 寛之 (著)