ユーザーフォルダ

 

  • 利用する 利用の可否。コンビ画面で、フォルダのボタンが表示されます。
  • ショートカットのフォルダも同時に開く ユーザーフォルダの中に、ショートカットのフォルダがある場合は、そのフォルダもエクスプローラーで開きます。
  • ファイル数を表示する フォルダの中にあるファイル数を表示します。
  • ユーザーフォルダパス ユーザーフォルダの大本のフォルダパスを指定します。
  • フォルダ指定(フォルダ名の式) この式(NCalc)がユーザーフォルダパス以降のパスになります。
  • 式をテストする テーブルの最初の記録をもとに、式をテストします。
  • ファイル数から除外するフォルダ名(改行区切) フォルダの中の指定したフォルダを、ファイル数の計測から除外します。

 

グループのユーザーフォルダの式

 

世帯なら、Text3(代表姓名フリガナ)の最初の1文字とText2(代表姓名)

世帯でない(団体)なら、Text5(団体名フリガナ)の最初の1文字とText4(団体名)を使います。

 

ファイル数の表示

画像の例では、「ファイル - 1」なので、1つファイルがあります。

100以上の時は、「ファイル - 99+」となります。

 

ユーザーフォルダの使い道

対象の顧客に関するファイルへのアクセスを、このユーザーフォルダのボタンから開始できます。

 

  • 対象の顧客に関する書類や画像・写真を保管しておく。
  • PC内やサーバーにある、対象の顧客に関するファイルへのショートカットを配置しておく。