【Ver 2.0以降】
開発者向けの機能です。
- スクリプトを利用して、チェックした記録に対して処理を行い更新します。
- 記録を更新せず、スクリプトの実行をするのも可能です。
実行する前に、バックアップを必ずとり、意図したとおりに更新されるか確認してから、本番環境で実行してください。
方法
スクリプトをテストする
スクリプトをコンパイル(コンピュータが実行できる形式に変換する)できるか確認します。
実行する
チェックした記録ごとに、スクリプトを実行します。
また、記録ごとに、パラメータのcontextの保存を行います。
パラメータ
- context 更新対象の記録のcontext
- info 更新対象の記録
スクリプト例
1 | info.Text1 = "テスト" |
チェックした記録のText1 を、「テスト」に変更します。
1 | info.Date1 = DateTime.Today |
チェックした記録のDate1 を、今日の日付に変更します。
1 | info.Num1= context.InfoAs.Count() |
チェックした記録のNum1を、InfoA全体の記録の数に変更します。
Contextとは
Entity Framework Coreの、Db