パスワード・自動起動

起動

PostgreSQL データベース サーバーを起動します。

Linux起動時に PostgreSQL が起動するようにします。

これは確認用です。postgresqlサービスの状態を確認します。設定には不要ですが、問題がないか確認しましょう。

Linuxのユーザーの「postgres」のパスワードの設定

Postgresqlデータベースをインストールすると、「postgres」という名前のLinuxのユーザーが自動的に作成されます。

そのパスワードを設定します。

参照

「sudo su」ってざっくり言ってなんぞ?

データベースロールの「postgres」のパスワードの設定

パスワードを設定すると、Linuxユーザー「postgres」にログインする時に、パスワードの入力がもとめられます。

PostgreSQLのデータベースロールの「postgres」のパスワードを設定します。

your-passwordの部分に、パスワードを指定して下さい

留意点

Linuxユーザーのpostgresと、データベースロールのpostgresがあります。それらは異なるものです。

データベースへの接続

次は、データベースを操作する際のコマンドです。PostgreSQLをインストールする際に、行う必要はないです。

psqlを終了するには、次を入力します。

ポートをデフォルトの5432から、他の番号(例:54322)に変更していた時は、

のように、ポート番号を指定します。
参照

psql PostgreSQLの対話的ターミナル