pg_hba.confの設定とポートの開放

作成中です

 

pg_hba.confの編集

2つ目の設定ファイル、pg_hba.confを編集します。

 

と、入力します。

 

という画面が表示されるので、カーソルキーで下に移動します。

iキーを押して、入力モードにし、次の箇所に、追記します。

 

を、追加します。

 

 

ESCキーを押して、入力モード(INSERT)を解除します。

 

と押して、最後にEnterキーを押すと、保存して編集を終了します。

"/var/lib/pgsql/15/data/pg_hba.conf" 95L, 4632B written
と表示されたらOKです。

2種類の設定用ファイルの編集はここまでです。

ポートを開放する

firewalldは、Linux用のファイアウォール管理ツールです。

最後のdとは、システムデーモンを意味し、命名上の慣習です。

 

 

最初に、firewalledの起動をします。

 

ポート番号は、ここでは54322を開けることにします。

 

再起動します

 

successが表示されたら、OKです。

ポート番号を変更していたら、その番号にします。

 

Linux起動時に、自動起動を行います。

空いているポートの確認

空いているポートの確認ができます。しなくても良いです。

 

 

ports: 54322/tcp が表示されて、54322が利用できることが確認できます。

ポート番号を変更していたら、その番号が表示されているか確認して下さい。