CSV出力(項目指定)

概要

  • 記録を、指定した項目で、CSVとして出力することができます。
  • 子や親の記録も、1行にまとめて出力できます。

実際の利用例

  • 出力したCSVをGoogle連絡先にインポートして、iPhoneやAndroidのアドレス帳と同期できます。

画面を表示

メニュー>出力>CSV出力から表示します。

設定欄・ボタン解説

  • 設定名 出力用の設定を選択します。
  • 出力 CSVを出力します。チェックしている記録を出力します。チェックしていない場合は、すべての記録を出力します。
  • 設定ダイアログ表示ボタン 設定の名称・順番を変更できます。
  • 新規 設定を新規作成します。
  • 複製 表示している設定を複製します。
  • 削除 表示している設定を削除します。
  • 保存 設定を保存します。

 

  • 出力フォルダ 出力フォルダを指定できます。
  • ファイル名 出力フォルダとファイル名を指定すると、出力ボタンを押しただけで、出力します。
    どちらかを空欄のままにしておくと、保存ダイアログが表示されます。
  • 出力対象 情報タイプと出力記録数を表示します。
  • ヘッダーを出力する ヘッダー名を出力します。
  • ダブルクォーテーションで囲む ヘッダーとデータを""で囲みます。
  • 1-複, 複-複の出力数 1-複, 複-複の、子・親の記録を1行に出力する最大数です。
  • 情報タイプ選択 追加する情報タイプを選択します。
    • 行を追加 情報タイプの新規項目を追加します。
    • まとめて追加 情報タイプの用語をまとめて追加します。
  • 全て削除 リストの項目を全て削除します。
  • プリセット Google連絡先 CSVを利用できます。
  • 順番 行をドラッグして順番を変更できます。
  • ヘッダー名 CSVの1行目のヘッダーです。
  • 情報タイプ 項目の情報タイプ
  • テーブル関係 通常の情報タイプとの関係
  • 用語 用語を指定
  • ×ボタン 削除します。