概要
- 依存先と依存元の分類を設定します。
- 依存先(依存される側)で選択した分類によって、依存元(依存する側)で選択できる分類を変更できます。
例
依存先の分類として、動物、植物を選択します。
依存先に動物を選択したなら、依存元はライオン・キリン・うさぎを選択できます。
依存先に植物を選択したなら、依存元は桜・チューリップ選択できます。
設定例
- 依存先の分類セット「動植物種類」と、依存元の分類セット「動植物」を新規作成します。
- それぞれの分類セットに、分類を配置します。
- 分類用語で、情報タイプEの分類1に、「動植物種類」、分類2に「動植物」を配置します。
- 依存元の分類セット「動植物」を表示し、依存関係設定をクリックします。
- 依存先の分類セットで、「動植物種類」を選択します。
- 動物の行の→をクリックし、依存関係の分類名を「動物」にします。
- 依存元の分類から、動物にあてはまる分類「ライオン」「キリン」「うさぎ」の+ボタンをクリックして、依存関係に配置します。
- 動物の行の→をクリックし、依存関係の分類名を「植物」にします。
- 依存元の分類から、植物にあてはまる分類「桜」「チューリップ」の+ボタンをクリックして、依存関係に配置します。