ポップアップの表示を確認するテストを行えます。
- 発信者電話番号 電話をかける側の電話番号を入力します。空欄にすると、非通知として処理されます。
- 受信側電話番号 受信側番号を設定しているときに、特定の受信側電話番号で振り分けてポップアップの表示をテストできます。
ガンジス顧客管理から、CTIを開始している時は、表題の部分をクリックすると、ガンジスで対応する家団体詳細が表示されます。
ポップアップ表示テストは、設定が反映されます。
- ポップアップ表示秒数を、-1にしておくと、ポップアップ表示テストを実行しても、ポップアップは表示されません。
- 非通知・迷惑電話も、それぞれ、表示しないにしておくと、テストでも表示されません。
- URLで開く・E-mail通知などの外部通知処理も、設定に応じて実行されます。例えば、URLで開くを、着信があった時、にしておくと、ポップアップ表示テストを実行した時に、URLで開きます。
コンテキストメニュー
- コピー
- 電話番号をコピー
- 迷惑電話に登録する
を行えます。
表示する内容
ガンジス顧客管理から表示する場合、CTI連携で、表題、No、分類、団体名、住所 に表示する内容を変更できます。
レイアウト
ポップアップのサイズなどを変更できます。
例えば、
幅 300、フォントサイズ 10、表題フォントサイズ 12、ラベルフォントサイズ 10、ラベル幅 50
にすると、次のようになります。
ラベル幅を、0にすると、「No」「分類」「団体名」「住所」「電話番号」のラベルの文字列は表示されません。