ひかり電話の接続を行う時は、ガンジスCTIのアプリをファイアウォールで許可する必要があります。
ファイアウォールとは、ネットワークの通信を制御する仕組みです。
早わかり
ファイアウォールの設定が必要な場合、次の、ファイアウォールの設定画面＞登録 を行って下さい。
また、Windows標準以外のセキュリティソフトを入れている場合は、多くの場合、そのソフトでファイアウォールの設定を行う必要があります。
接続＞ファイアウォール
- ファイアウォールの設定画面 ファイアウォールの設定画面を表示します。
- 設定画面を表示 コントロールパネルのファイアウォール画面を表示します。
ファイアウォールの設定画面
- 登録 ガンジスCTIパスのアプリをファイアウォールの許可されたアプリに登録します。
- 解除 自動設定されたファイアウォールの設定を解除します。
ガンジスCTIを許可する
- アプリを管理者権限で実行する確認画面が出る場合があります。
- Ganges.CTI.exe に対する既存の設定がある場合、削除されます。
- 次の名前で、アプリを許可する設定が追加されます。
- Ganges CTI Pro（自動設定）
- プライベート・パブリックネットワークで、許可されます。
セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォールを開くと、自動で追加された設定の変更・削除を行えます。
ファイアウォールの許可の確認画面
通常は、ガンジスCTI Proを初めて開始（接続）した時に、ファイアウォールを許可するかどうかの確認する画面が表示されるはずです。
その時に、アクセスを許可するで、設定が行われています。
Windows 10のファイアウォールの設定方法（手動）
（以前のヘルプです。修正します。）
ここでは、Windows10標準のファイアウォールの設定を解説します。
セキュリティソフトを利用している場合、そのソフト独自のファイアウォールが利用されている場合もあります。
- ファイアウォールとネットワークの保護の画面で、ファイアウォールによるアプリケーションの許可をクリックします。
- 設定の変更をクリック
別のアプリの許可をクリック
- アプリの追加画面が表示されるので、参照をクリックします。
- Cドライブ＞Program Files(x86)>Ganges>Customerフォルダにある
Ganges.exe ガンジス顧客管理・CTIを利用する場合に選択
Ganges.CTIController.exe ガンジスCTIを単独で起動する場合に選択
- 追加をクリックします。
- 「顧客マネジメントソフト ガンジス」という名前で、プライベートネットワークで許可されました。
