リストで色分けされるので、見やすくなります。
概要
- 顧客(子供)の学年を一覧で分かるようにする方法です。
- 学年を分類項目にすると、ソートもフィルターも検索も簡単にできるので、便利になります。
- 分類に、学年を設定します。色分けすると、リストで見やすくなります。
- 4月1日になったら、一括更新機能を利用して、個人の学年の分類を、高3は空に。高2→高3に。順に、更新して、最後に、小1→小2にします。
一括更新方法
小1を小2に一括して更新する方法です。
更新の前に、念のためバックアップをとって下さい。
- 個人リストで、学年が小1を検索して、チェックします。
- 一括更新で、学年で小2を選択し、更新します。
参考:その他の更新方法
以下、一括更新機能を利用しない場合の方法です。
- 4月1日になったら、
- 個人の記録で、高3の分類になっているものは、それぞれ、空に変更します。
- それ以外の分類は、名前を変更します。
例:高2→高3、小1→小2。名前の変更だけで、表示がすべて切り替わるので、間違いがありません。 - 同時に、新規に、小1の分類項目を追加します。
これによって、個人の記録で分類を一つ一つ変更しなくても(高3以外)、分類の名前を変更するだけで、一括で表示を変更できます。