テキスト変換

 

 

 

  • テキストを指定したルールで変換し、インポートする機能です。
  • 例えば、ウェブからのお申し込み・お問合せをメールで受信し、それをコピーし貼り付け、変換することで自動的にデータをインポートすることが出来ます。
  • 既にデジタルデータになっているものを、再度入力する必要がなくなるので、間違いがなくなります。

 

 

  • 家団体と個人
  • 家団体メモ
  • 情報A
  • 情報B

をインポートできます。

 

左から、変換ルール、データソース、出力確認になります。

参考

ツール>テキスト変換

メニューのツール>テキスト変換から、ウインドウを表示して下さい。

 

変換ルール

  • 新規 変換ルールを新規に作成します。
  • 削除 表示している変換ルールを削除します。
  • 保存 変更を保存します。
  • 設定ボタン 名称を変更できます。

 

  • <<>>で項目名を囲みます。

 

  • <<>>のある位置に相当する、データソースにあるテキストを項目内容として取得します。

 

  • <<>>が連続している場合は、データソースのテキストが、空白で区切られているとそれぞれを認識します。
    例:

    変換ルール
    【お名前】<<姓>><<名>>

    データソース(姓と名との間が空白)
    【お名前】ガンジス 太郎

    出力
    姓 ガンジス
    名 太郎
    となります。

 

  • 個人・団体メモ・情報A・情報Bは、複数の記録を同時に変換してインポートできます。
    例:<<団体メモテキスト1-2>> は、2つ目の団体メモのテキスト1に相当します。

データソース

変換元になる、データを貼り付けます。

  • クリア データソース欄をクリアします。
  • 貼り付け クリップボードのテキストを貼り付けます。
  • 変換 変換ルールに基づき、データソースを変換します。出力確認欄に表示されます。

 

個人チェック1などのチェックは、True、False、はい、いいえ で指定できます。

 

 

 

 

出力確認

インポートする前の、項目名と項目内容を確認できます。

家団体の出力が無い場合は、家団体詳細で表示している記録に、個人・団体メモ・情報A・情報Bの記録を追加します。

 

  • インポート インポートを実行します。家団体詳細画面が開きます。

 

 

簡単な変換例

 

 

変換ルール

【No】<<No>>
【団体名】<<団体名>>
【団体名フリガナ】<<団体名フリガナ>>
【お名前】<<姓>><<名>>

 

データソース

【No】1000
【団体名】ガンジス合同会社
【団体名フリガナ】ガンジス
【お名前】ガンジス 太郎

 

として、変換・インポートを行います。すると、次のように、家団体と個人に記録が追加されます。

 

 

 

家団体メモの2つのデータを同時にインポートする例

 

 

変換後の出力には、家団体用のデータが無いので、表示している家団体に追加されます。

 

 

動画で確認

 

 

家団体・個人・項目

<<No>>
<<分類000>>
<<分類010>>
<<分類020>>
<<分類030>>
<<分類040>>
<<分類050>>
<<郵便番号>>
<<都道府県>>
<<市区町村>>
<<住所1>>
<<住所2>>
<<TEL1>>
<<TEL2>>
<<携帯電話>>
<<FAX>>
<<TEL1memo>>
<<TEL2memo>>
<<携帯電話memo>>
<<FAXmemo>>
<<URL>>
<<Email>>
<<SNS>>
<<敬称>>
<<団体種別>>
<<団体名>>
<<団体名フリガナ>>
<<代表姓名>>
<<代表姓名フリガナ>>
<<連名1>>
<<連名2>>
<<連名3>>
<<連名敬称1>>
<<連名敬称2>>
<<連名敬称3>>
<<部署>>
<<役職>>
<<団体チェック1>>
<<団体チェック2>>
<<団体チェック3>>
<<団体チェック4>>
<<団体チェック5>>
<<団体テキスト1>>
<<団体テキスト2>>
<<団体テキスト3>>
<<団体テキスト4>>
<<団体テキスト5>>
<<団体テキスト6>>
<<団体テキスト7>>
<<団体日付1>>
<<団体日付2>>
<<団体日付3>>
<<団体数値1>>
<<団体数値2>>
<<団体数値3>>

<<分類100>>
<<分類110>>
<<分類120>>
<<分類130>>
<<分類140>>
<<個人順番>>
<<姓>>
<<名>>
<<姓フリガナ>>
<<名フリガナ>>
<<性別>>
<<個人TEL1>>
<<個人携帯電話>>
<<個人Email>>
<<個人URL>>
<<個人誕生日>>
<<個人誕生月>>
<<個人テキスト1>>
<<個人テキスト2>>
<<個人テキスト3>>
<<個人テキスト4>>
<<個人日付1>>
<<個人日付2>>
<<個人日付3>>
<<個人日付4>>
<<個人チェック1>>
<<個人チェック2>>
<<個人チェック3>>
<<個人チェック4>>
<<個人数値1>>
<<個人数値2>>
<<個人数値3>>
<<個人数値4>>

団体メモ・項目

<<団体メモ名前>>

<<団体メモ分類400>> 分類400は、団体メモと先頭につけます。
<<団体メモ日付1>>
<<団体メモテキスト1>>

 

情報A・項目

<<情報A名前>>

<<情報A分類200>> 分類は、情報Aと先頭につけます。
<<情報A分類210>>
<<情報A分類220>>
<<情報A分類230>>
<<情報A分類240>>
<<情報A日付未設定>> 情報Aと先頭につけます。
<<情報A該当年>> 情報Aと先頭につけます。
<<情報Aチェック1>>
<<情報Aチェック2>>
<<情報Aチェック3>>
<<情報Aチェック4>>

<<情報A日付1>>
<<情報A日付2>>
<<情報A日付3>>
<<情報A日付4>>
<<情報A数値1>>
<<情報A数値2>>
<<情報A数値3>>
<<情報A数値4>>
<<情報Aテキスト1>>
<<情報Aテキスト2>>
<<情報Aテキスト3>>
<<情報Aテキスト4>>
<<情報Aテキスト5>>
<<情報Aテキスト6>>

情報B・項目

<<情報B名前>>

<<情報B分類300>> 分類は、情報Bと先頭につけます。
<<情報B分類310>>
<<情報B分類320>>
<<情報B分類330>>
<<情報B分類340>>
<<情報B日付未設定>> 情報Bと先頭につけます。
<<情報B該当年>> 情報Bと先頭につけます。
<<情報Bチェック1>>
<<情報Bチェック2>>
<<情報Bチェック3>>
<<情報Bチェック4>>

<<情報B日付1>>
<<情報B日付2>>
<<情報B日付3>>
<<情報B日付4>>
<<情報B数値1>>
<<情報B数値2>>
<<情報B数値3>>
<<情報B数値4>>
<<情報Bテキスト1>>
<<情報Bテキスト2>>
<<情報Bテキスト3>>
<<情報Bテキスト4>>
<<情報Bテキスト5>>
<<情報Bテキスト6>>