CentOS に追加されているユーザーpostgresのパスワードを変更
1 | sudo passwd postgres |
パスワード入力は表示されません。New passwordと、 Retype new password で、同じものを入力します。
ここでは、post+-000 と入力しています。
CentOS起動時に、PostgreSQLを自動的に起動する設定
1 | systemctl enable postgresql-10.service |
CentOSを、再起動した時に、PostgreSQLも自動的に起動するようになります。
PostgreSQLを起動する
1 | sudo systemctl start postgresql-10.service |
PostgreSQLが起動します。
PostgreSQLを操作し、管理者ユーザーのパスワードを設定
1 | su - postgres |
CentOSの、postgresユーザーに切り替えます。
PostgreSQL上で操作して、PostgreSQL管理者(postgres)のパスワードを変更します。
PostgreSQLのターミナル型フロントエンド を、起動します。
1 | psql |
ポートをデフォルトの5432から、他の番号に変更していた時は、
1 | psql -p 54321 |
1 | \password |
文字コードの違いで、「¥」が、円マークか、バックスラッシュで表示されています。パスワードを入力します。
PostgreSQLのデータベースのユーザーになる、postgresのパスワードを指定します。このパス-ワードを、ガンジスの設定で利用します。
ここでは、postgres+pass と入力します。
ちなみに、postgres=# から抜けるには、\q と入力します。