分析は、Excelで行います。ガンジスは、ピボットテーブルを配置したExcelファイルに直接データを出力できるので、分析が、ボタン一つで行えます。
例えば、顧客リストで、誰にどのようなDMを送ったか、反響はあったか、などを、分析できます。
例:履歴の分類で分析する方法
履歴の記録の分類をピボットテーブルで分析します。
最初に、履歴の分類で、DM送付、2019年賀状送付、ニュースレター送付、来店、などに設定して、記録を追加します。
書類出力>分析から、団体・個人・メモのアイコンをクリックして、書類を出力します。
Excelでファイルが表示されるので、集計履歴のワークシートを表示し、M2を作成ボタンをクリックします。
M2を作成ボタンは、ワークシートMのデータを利用した、ワークシートM2を生成するものです。
これにより、集計履歴のピボットテーブルに、その分析結果が表示されます。