標準の外部ファイル(CSV)
ガンジスCTIで利用する標準の項目が配置されたCSVです。
外部ファイルのサンプル
外部ファイルのサンプル(ExternalTelList.csvファイル)は、顧客管理ソフトガンジスをインストールしたフォルダの中にある、CTI用フォルダにあります。
このサンプルファイルを参考にして、外部ファイルを作成して下さい。
外部ファイルの配置先
ドキュメントフォルダ>Gangesフォルダ>CTIフォルダに、ExternalTelList.csvファイルを配置します。
ExternalTelList.csvの仕様
項目 | |
No | 任意のナンバーです。 |
Tel1 | 電話番号は5つまで設定できます。 |
Tel2 | |
Tel3 | |
Tel4 | |
Tel5 | |
Category | 分類 |
Group | 団体名 |
Name | 名前 |
Address | 住所 |
Type | その行の情報がポップアップに表示されたときで、表題をクリックした時にどの処理を行うのかを個別に指定できます。 Typeに数値で指定します。 2 何もしない 3 URLで開く 4 プログラムで開く 5 クリップボードにコピーする |
Ex1 | 付加情報です。URLの指定で、{Ex1}の文字列と置き換えます。 |
のデータを配置します。
- ヘッダーは、あっても無くても構いません。
- ヘッダーがある場合は、項目の順番は自由で構いません。
- ヘッダーが無い場合は、この順番にします。
- CSVファイルの文字コードは、UTF8にして下さい。
外部ファイル利用するには、一般>外部ファイル利用にチェックします。
留意点
- 文字コードは、UTF8なので、Excelで開くと文字化けします。
- ExcelでCSVを処理すると、CSVを読み込む時、数値の先頭の0が省かれたりするような意図しない動作になることが多いです。Excelの動作を理解しておく必要があるため、CSVエディタとしてはお勧めできません。代わりに、Cassava Editorなどの、CSVエディタで編集するのが確実です。