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顧客が体験できるイベントを開催している。2018.11.25

概要

自社の商品やサービスに関することで、体験できるイベントを開催します。
例えば、次のような教室や講座を開いている実例があります。

  • 珈琲豆焙煎店 珈琲の淹れ方教室
  • 製茶店・お茶販売店 お茶の入れ方教室・お茶の飲み比べ
  • 米穀店 米粉料理教室
  • パン店 パン教室
  • クリーニング店 お洗濯教室
  • 美容室 ヘアドライヤーの使い方講座・ヘアアレンジ講座
  • 花小売店 お花教室
  • 写真館 写真教室
  • 病院 健康教室
  • ボーリング場 ボーリング教室
  • オートバイ店 ツーリング・走行会
  • 学習塾 保護者と一緒の理科実験教室
  • 英会話学校 クリスマスパーティー
  • 探偵事務所 (子供向け)探偵セミナー
  • 工務店 木工教室
  • 結婚式場 模擬挙式
  • 葬儀会社 お葬式体験会
  • 金箔会社 金箔貼り体験

メリット

お店にとっても顧客にとってもお互いにメリットだらけです。自分なら、どんな体験型イベントを開こうか、と考えて、是非実行してみて下さい。お店にメリットがあるだけでなく、顧客にとっても、有益だったり勉強になったり楽しい体験だったりと、人生を豊かにするイベントになるからです

  1. 既存顧客とは、より深く関係性を構築することができる。
  2. 既存顧客には、イベントにお友達と一緒にお越し下さい、と依頼しやすくなる。
  3. イベントに参加した人同士で、コミュニティを形成できる。
  4. 単なる割引による集客でないので、その分野に関心の高い人を集めることができる。新規客になる可能性の高い見込み客といえる。連絡先を取得できるので、その後、お礼状・ニュースレターを送り、継続した関係を維持できる。
  5. そのお店に興味はあったが、入ってみようとまでは思っていなかった人に、試しに行ってみようという理由を与えることができる。
  6. その分野のプロとして認知されやすくなり、口コミにつながりやすくなる。
  7. 子供向け講座の場合、その分野の人的厚みの裾野が広がり、将来の顧客になってくれたり、その業界の発展に繋がる。

イベントを開くのには労力がかかるので、無理なく小さい規模から始めるのが良いと思います。規模を大きくしなくても、無理なく継続して開催することが大切だと思います。主催者側に大きな負担がかかるのは、結局、継続できなくなるため、やり方を変えた方が良いでしょう。

自社の商品・サービスに無関係なイベントの場合

優先するイベントは、自社の商品やサービスに関することですが、それとは無関係なイベントを開くと、別のメリットが発生します。自社の商品・サービスから縁遠い人が来店することがあり、その人の家族・友人が顧客になってくれる可能性があります。イベント参加者が直接顧客にならなくても、その周りの人が顧客になってくれると良いだろう、という考えですね。

講師

自分のお店なら、自分が講師となるのが良いでしょう。
自社の商品・サービスと無関係なイベントの場合、お金を払って講師に依頼する方法もありますが、他社と協業して、相互に講師になって○○教室を開く、という方法もあります。例えば、英会話学校と、カフェーオーナーの二人が協力して、英会話学校で珈琲の入れ方講座(英語で行うならピッタリ)を開き、カフェでは子供向け英会話講座をする、なども良いと思います。


カフェで英会話講座を開いた場合、カフェにとっては、今まで来店しなかったような人が集まる場合もあるでしょう。また逆に、英会話学校にとっては、学校で英会話のお試し講座をするのとは違い、このようにカフェのような別業態が主催して、別の場所で英会話講座を開くと、今までとは違った客層の人にアプローチできるでしょう。


ある探偵会社では、弁護士・行政書士などによる離婚セミナー・相談会を開催しました。探偵会社に依頼するのは敷居が高いですし、順番としては、法律家による専門的な相談が最初に必要になるのですから、顧客の必要性に根ざしたものです。

寺坊では

お寺では、お経の読み方講座を開く予定です。(念のため、儀式はサービスではありません)



あなたなら、どんな体験型イベントを開きますか?

参照