ブログ

ニュースレターを発行している。2018.12.12

概要

ニュースレターのメリットは語り尽くされています。 作成代行会社が幾つもあります。 成功事例も数多くあります。 それだけニュースレターはお店にとって効果があるということです。 問題は、労力がかかるため、長く続けるのが大変だ、ということです。けれども、その労力をかけた以上の価値は発生します。是非、ニュースレターを発行しましょう。

発行する理由

  • SNSですべての顧客と繋がっていて、その顧客はSNSの投稿を読んでいるでしょうか?
  • 毎月1回は必ず全ての顧客と会って話ができるでしょうか?

でなければ、それを補完するのがニュースレターです。

どのように配布・送付するのが良いか?

  • 物販のお店なら、袋に入れる、商品に同梱する。
  • 郵送する。
  • 商圏が狭いなら、ポスティング・チラシとして配布。

業種や自社の状況に合わせて、配布・送付をすれば良いと思います。

どんな内容が良いか?

  • 個人的なこと
  • 地域のこと
  • 地域の団体・サークルのイベントなどの案内
  • 商品に関するうんちく・使ってみての感想・おすすめポイント。売り込みにはしないこと。
  • 顧客を紹介
  • 顧客の感想
  • 顧客からの投稿(アンケート結果)とその回答

書き手の個人的なこと、日々のこと、商品に対する思い入れ、地域の話題、顧客に関することをバランスよく書くと良いと思います。

発行の間隔は?

まずは、自分が無理なく続けられる間隔で発行し続けることが目標です。どんなに内容が濃くて素晴らしいニュースレターであっても、続けられないと意味がありません。 その上で、年4回、あるいは2カ月に1回の発行ができる体制を整えると良いと思います。月1回はかなり大変ですが、できるようなら最も良いです。

こんな内容は避けた方が良い?

  • 一概には言えないのですが、スペース埋めのような記事は私はいらないなと思っています。例えば、自社の商品と関係が無い料理のレシピ。こうした自社の商品と関係が無い生活情報はニュースレターに掲載してもあまり意味はないと私は思うのですが、逆にこうした内容もあった方が良いという意見もあります。 料理のレシピなら、自社の商品と関係があるものなら良いと思います。英会話学校なら、イギリス料理のレシピを掲載するなどいいでしょう。
  • ネガティブな話全般。 特に、通りすがりの一見客であっても、顧客に関するネガティブな話はいけません。お店にとっては当事者で記憶に残りやすく、つい記事のネタにしてしまう場合もありますが、これは避けましょう。書くなら、ポジティブな話です。

不特定多数に配る店頭配布のニュースレターと、お得意様に送るものとでは内容を変えた方が良い?

少し変えた方が良いという意見もあります。ただ、それをすると負担が大きくなるなら、無理をする必要はないと思います。まずは、ニュースレターを継続して発行する体制が整ってから考えればよい話です。

販促チラシを同封していい?

商品やサービスのチラシを同封するのは、問題ありません。やりすぎはよくありませんが、それがあるからといって、ニュースレターの効果が薄まるわけではありません。 今回一押しの商品を、スタッフが使ってみた感想や想いを添えて、その商品一つを深く掘り下げたチラシなら、反響も大きくなるでしょう。

発行を継続する仕組み

年4回発行すると決めたら、1年間の発行日をまず決めます。すると、逆算してこの日までにこれだけの記事を書かないといけない、というのが分かります。 ソフトウェアで記事をレイアウトする作業量・時間、郵送するための作業量・時間も、2,3回行えばわかります。 それらを、1年間の予定表に前もって書き込んで置き、記事を書いたり作業するための時間を確保しておくのです。

あまり効果的で無いニュースレターの例

難しい話ばかり、細かい文字ばかり、団体の活動内容ばかり。記事の種類のバランスが悪いのは、あまり効果的でありません。読む人が限られてしまいます。例えば、議員のニュースレターは、活動報告や政策や議会での質問ばかり書いてあるのが多いのですが、皆が皆そんな情報を知りたいのでしょうか?そんなニュースレターは、商品の紹介ばかりみたいなものです。まずは議員の人となりを知りたい人もいるのではないでしょうか?自身が訴えたい政策ももちろん大事ですが、それが全部ですと興味の無い人は読みません。議員の日常や人柄が分かる記事もあると良いと思います。

自坊では

年4,5回発行し、郵送しています。読んだよ、という声もよく頂きます。 また、自坊では、御門徒と縁故者という区分で送付書類が少し変わるので、分けて住所のラベル印刷ができるようにしています。これは、ガンジスがあるから間違いなくできるようになった仕組みです。

あなたは、ニュースレターを発行していますか?

参照